2016年(平成28年)の活動状況

12月度現任要約筆記者研修(2016.12.25)

第16回要約筆記者養成講座(2016.12.18)

平成28年度 下関市人権フェスティバル(2016.12.10)

第15回要約筆記者養成講座(2016.12.4)

指導者研修終了者10名を突破(2016.11.30)

11月度現任要約筆記者研修(2016.11.27)

障害者等の理解促進啓発講演会(2011.11.19)

知的障がい福祉施設振興大会(2016.11.17)

おれんじの会市民公開講座(2016.11.13)

第14回要約筆記者養成講座(2016.11.13)

第13回要約筆記者養成講座(2016.11.6)

10月度要約筆記者現任研修(201610.23)

高齢社会ファーラム(2016.10.17)

人権講演会(2016.10.16)

第12回要約筆記者養成講座(2016.10.16)

第2回市民人権講座(2016.10.4)

第11回要約筆記者養成講座(2016.10.2)

9月度現任要約筆記者研修(2016.9.25)

全難聴福祉大会実行準備委員会(2016.9.19)

下関市敬老の日祝典(2016.9.18)

県要約学習会(2016.9.17)

「風は生きよという」トークセッション(2016.9.11)

第10回要約筆記者養成講座(2016.9.11)

県難協にテレビ取材(2016.9.10)

第1回市民人権教育講座(2016.9.7)

第9回要約筆記者養成講座(2016.9.4)

8月度要約筆記者現任研修(2016.8.28)

第8回要約筆記者養成講座(2016.8.21)

第7回要約筆記者養成講座(2016.8.7)

7月度要約筆記者現任研修(2016.7.24)

地域福祉推進大会(2016.7.21)

第6回要約筆記者養成講座(2016.7.10)

音声認識アプリの説明会(2016.7.6)

第5回要約筆記者養成講座(2016.7.3)

技術底上げ企画第3弾(2013.11.26)

6月度要約筆記者現任研修(2016.6.26)

第4回要約筆記者養成講座(2016.6.19)

技術底上げ勉強会(2013.9.28)

精神保健福祉士全国大会(2016.6.18-19)

じねんじょ公開フォーラム(2016.6.18)

菊地幸夫弁護士講演会(2016.6.11)

第3回要約筆記者養成講座(2016.6.5)

第2回要約筆記者養成講座(2016.5.29)

5月度要約筆記者現任研修(2016.5.22)

豊浦町身体障害者福祉更生会総会(2016.5.21)

第1回要約筆記者養成講座(2016.5.15)

第8回通常総会開催(2016.5.8)

県要約第7回定期総会(2016.5.7)

ボランティア連絡協議会設立総会(2016.4.30)

4月度要約筆記者現任研修(2016.4.24)

体験講座を開催(2016.4.17)

下関市中途失聴・難聴者協会総会(2016.4.9)

要約筆記者養成講座受講生募集(2016.3.31)

市報4月号 養成講座の告知(2016.3.31)

3月度要約筆記者現任研修(2016.3.27)

「知っちょる?障害者差別解消法」(2016.3.13)

耳の日記念山口県大会(2016.3.6)

身障者団体連合会理事会で通訳(2016.3.5)

要約筆記者現任研修(2016.2.28)

要約筆記者登録試験(2016.2.22)

要約筆記者登録試験対策勉強会(2016.2.7)

第18回要約筆記者養成講座(2016.1.24)

体験講座を開催します(2016.1.23)

第17回要約筆記養成講座(2016.1.17)

成人の日記念式典に参加(2016.1.10)

ふくふくサポートの掲示板リニューアル(2016.1.4)

 

 

12月度現任要約筆記者研修(2016.12.25)

 

研修会の前半は入力練習

入力練習には、受講生も参加して要約筆記者と連係入力でした。

入力練習は、音源を流しての入力なので、実戦に近い状態でも連係入力なのでとても勉強になります。

耳が音に馴染んできます。

 

後半はムービーメーカーをを使って動画の作成でした

写真を5枚、音楽を準備して作成。

これは、結婚式などで写真を使って簡単な動画作成です。

(字幕、BGM付きのスライドショーです)

この勉強は、以前からしたいと思っていたので、覚えることができて、とても良かったです。

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

緊張の入力練習の後だったので、緊張が解れて、みんな、楽しそうでした。

 

 

 

16回要約筆記養成講座(2016.12.18

 

テキストのテーマ
15講  現場実習

今日は実技の集大成である現場実習でした。
下関市要約筆記者講師会議の場をお借りして
実際の通訳現場に近い状況で実習を行いました。
今まで学んだ知識・技術を総動員して通訳をしました。

実際の通訳がどんなものか体験できました。
受講生からは、もっと技術を磨きたいとの要望がありました。


次回は平成29115日です。


 

平成28年度 下関市人権フェスティバル(2016.12.10)

 

 

菊川ふれあい会館“アブニール”にて、下関市人権フェスティバルが開催されました。

 

吹奏楽の演奏からスタート。

最初の曲は軽快なテンポの♪学園天国♪で、会場からは手拍子が起こり、スタートから最後の曲まで盛り上がりました。

その後、受賞者の表彰式、作品紹介と続きました。人権作文コンテストの最優秀賞は難聴者の父との会話で、父が小さい頃からの苦労のことや友人の理解に助けられたことなど父はすごいと思ったこと、そして最近タブレットの音声認識アプリでコミュニケーションが改善されたことなどの話でした。

 

そして講演はソウルオリンピック女子柔道メダリストで筑波大学大学院准教授の山口香さんのお話。

今でこそ当たり前の女子柔道が当たり前でなかったことに驚き。

笑いを交えて分かりやすく説明した人権については、ふむふむと納得。

 

当たり前でないことを当たり前にできるよう、私達の活動を通して声を上げてゆきたいと思いました。


 

第15回要約筆記者養成講座(2016.12.4)

 

テキストのテーマ
12講  ノートテイクの技術
15講  二人書き及び連係入力

テキストのテーマ以外に最新の技術対応として
IPtalk
をタブレット、スマホに表出する方法を勉強しました。


連係入力では次回の現場実習に備えての入力練習を
しました。

次回は1218日です。


 

指導者研修終了者10名を突破(2016.11.30)

 

 

社会福祉法人 聴力障害者情報文化センターが開催している要約筆記者指導者研修の平成28年度分が今月終わりました。

要約筆記しものせきは毎年この指導者研修に会員を送っており、今回で修了者が前身の全難聴主催の研修の修了者を含めて11名となりました。

ローカルの小さな規模のサークルとしてはよくやっていると、ちょっと誇らしく思っています。

これからも下関市の委託を受けての要約筆記者養成講座の充実に努めてまいります。


 

11月度現任要約筆記者研修(2016.11.27)

 

社会福祉センターにて6名の参加者で「要約筆記者現任研修会」が開催されました。

 

前半は15分交代でパートナーを変えながらに入力練習をしました。

後半は「手話を使って日常会話を話しましょう!」をテーマに手話の基礎を教えてい

ただきました。

手話は難しいものと先入観がありましたが、指文字は、ひとつひとつが文字を指でか

たどったものだという事がわかりました。

手話にもひとつひとつに意味があるということを丁寧に教えていただきました。

時間を忘れるくらいの充実した時間でした。

 

講師の方より「また呼んでくださいね。」とのお言葉をいただきましたが、参加者の

方からも「ぜひ、次回もお願いします。」との言葉を交わし、終了しました。

 

教えていただいた手話であいさつができるようになったらいいなと思います。

 

障害者等の理解促進啓発講演会(2016.11.19)

 

 

環境みらい館で佐藤正昭先生を講師に迎え 

下関市障害者等の理解促進研修・啓発事業として

「ノーマライゼーションからインクルージョンへ」の講演会がありました。

 

  社会福祉の理念であるノーマライゼーションとは障害者をノーマルにするのではなく障害者をありのまま受け止め生活条件をノーマルにすること

 インクルージョンとは

 ・本来「包含,包み込む」という意味を持つインクルージョンは,教育及び福祉の領域においては,障害があっても地域で地域の資源を利用し,市民が包み込んだ共生社会を目指す」という理念。

 ・子供たちの違いを認め、個々の教育ニーズに対応し、全てを包みこむ学校、学級、社会が望ましいという考え方

     20136月 障害者差別解消法が成立      20164月 障害者差別解消法施行

 

・愛サポート運動

   障害のある方に対してちょっとした手助けや配慮を実践する「あいサポーター」の活動を通じて、
   障害のある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)の実践を目指す運動です。

 

社会福祉の理念に対して、もっと理解を深めたいと障害のある方、ない方、多くの方が参加され、

1時間の講演時間では足りないでした。

通訳をしながら、改めてインクルージョンの理念にについて再認識をすることができ、勉強になりました。

また「愛サポート運動」という取り組みも知ることができました。


 

知的障がい福祉施設振興大会(2016.11.17)

 

第28回山口県知的障がい福祉施設振興大会がルネッサながとでありました。

知的障がいのある方の地域における支援の在り方についての研究発表や、表彰、「みすゞさんに学ぶ長門市のまちづくり」、「あそかの園同朋太鼓演奏」行政説明「障害者差別解消法」、経過報告、ととても盛りだくさんでした。

その中で、「みすゞさんの心に学ぶまちづくり」基調講演で読まれた金子みすゞさんの

童謡の一つ紹介します。長門市では「金子みすゞ」と呼び捨てはしないそうです、親しみを込めて「みすゞさん」とお呼びすると説明がありました。

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと  

「遊ぼう」ていう。

「馬鹿」っていうと

「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと

「遊ばない」っていう。

そうして、あとで

さみしくなって、

「ごめんね」っていうと

「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

※「こだまでしょうか、いいえ誰でも」…

こだまを返すのはこだまだけでしょうか。いいえ、私たちは誰でもできるのです、と

みすゞさんは歌ってくれています。自分に何ができ、何をすべきか深く考え、こだまするのは今なのです。大きな輪の中の小さなこだまの一つであったとしても、今という時間を数年という長い時間ととらえて、こだまし合い、支え合っていきたいと思います。

(解説 矢崎節夫:大会資料掲載より)


 

おれんじの会市民公開講座(2016.11.13)

 

おれんじの会第7回市民公開講座が海峡メッセにて開催されました。

 

「股関節疾患と歩行障害」がテーマの 医療講演 講師は藤澤 武慶先生でした。

 

とてもわかりやすい、お話とパワーポイントで、知識のない私たちも理解ができました。

 

股関節は体重を支えつつ、立つ、歩く、またぐ、昇る、降りる、飛ぶ、けるなどのさまざまな動作をこなす要の関節で、股関節に障害が生じると、動くときに痛むようになり、ひどいときには立っているだけでも痛み動きも悪くなる。

 

変形性股関節症、特発性大腿骨頭壊死症、関節リウマチによる股関節症等のお話があり、関節の痛みの程度、片側か、両側どちらか、年齢、筋力の程度、治療に費やせる時間等により、治療法が薬物療法か、運動療法か、手術かを判断するとのことでした。

 

みなさん、熱心に聞いていました。

 

とても、貴重なお話を聞くことができました。


 

14回要約筆記養成講座(2016.11.13

 

 

テキストのテーマ
12講  ノートテイク
 ①場面対応
 ②利用者へのニーズの対応

ノートテイクの2回目です。
実習では病院での受診場面、視覚情報を利用した講演会の場面等を
設定して、入力練習をしました。利用者に応じた画面設定も学びました。

次回は124日です。

 


 

第13回要約筆記者養成講座(2016.11.6)

 

テキストのテーマ
第12講 ノートテイク
 ①ノートテイクの方法
 ②目的に応じた書き方
 ③ノートテイクの技術

今日からノートテイクに入りました。
パソコンノートテイクと手書きノートテイクを実習しました。
町内会議の場面では要点を逃さず、難聴者役に伝えることができたかを検証しました。

また、料理講習会の場面では資料を有効に使い、パソコンノートテイクを行いました。


 

10月度要約筆記者現任研修(2016.10.23)

 

社会福祉センターにて、10名の参加があり現任研修が行われました。

 

前半はテープを聞きながら、2人1組で入力練習。

後半は先日TV放映された県難協のビデオに、ムービーメーカーで字幕がつけられたものを視聴。

次にワードを使い、2種類の「透かし」の加工の仕方を教わりました。

印刷する時に、ページ指定するとA4用紙の中に4枚の透かしの入ったメモができます。

12月の現任研修はムービーメーカーの勉強をするそうです。

今から楽しみとの声があがっていました。

 


 

高齢社会フォーラム(2016.10.17)

 

総理府・下関市主催の「平成28年度 高齢社会フォーラムin下関」が海峡メッセで開催され手話・要約筆記がつきました。

先ず、エイジレス章として年齢にとらわれず生き生きと活動している方の活動の様子の紹介がありエイジレス章が授与されました。

続いて社会参加章として活動されている方・団体の活動紹介と社会参加章の授与がありました。

その後高齢社会フォーラムに入り、下関市の施策説明の後県内で活動されている方でパネルディスカッションが行われました。

最後に慶応大学の樋口教授による人口動向・消滅自治体とならないよう高齢者の活動に期待するとの基調講演で締めくくられ、とても充実したファーラムでした。


 

人権講演会(2016.10.16)

 

「幸せに働ける社会へ~女性の活躍推進にむけて、本当に必要なことはなにか~」が菊川町ふれあい会館 (アブニール)で手話と要約筆記の通訳つきで開催されました。

竹信美恵子講師により「しあわせな働き方について、一緒に考えてみませんか」と提言されて

講演会は始まりました。

女性が生き生きと働ける社会は男性もともに活躍できる社会。

それは、次世代を担う子供たちも自分らしく成長できる社会である。と、話されました。

講演後は参加者からの質問が飛び交い、世代が違うと考え方や、感じ方もちがう。

それから、頭では理解できても、感情がついていかないなど、同じ女性でも、ずいぶん違うな。と考えさせられとても有意義な講演会でした。

感想

 地元での通訳は久しぶりでした。

いつもの通訳とはちがう緊張感をもって、現場に臨みました。

皆さんの支えと協力のもと、無事に通訳を終えることが出来ました。

ありがとうございます。

 閑話休題

 :「東京の人は早口じゃねぇ。文字があったけぇ、話についていけたいね。」

と、年齢性別問わず、感想を頂けました。

 もちろん、「あんた、誤字があったよ」も。

地元ならではの、忌憚ない意見と、感謝の言葉、

うれしいやら、恥ずかしいやら、そして、もっと精進しなければと。


 

第12回要約筆記者養成講座(2016.10.16)

 

テキストのテーマ

第11講 チームワーク

 ①現場でのチームワーク

 ②幅広い連携

 

ネットワークを構成するところから始めて、本格的に連係入力をやってみました。

訂正の方法、前ロールの作成、読込、保存方法も勉強しました。

事例に基づいて現場の対応を話し合いました。

 

次回は11月6日です。

 

 

第2回市民人権講座(2016.10.4)

 

平成28年度第2回市民人権講座が川中公民館で開催されました。

 

今回のテーマは「インターネットと人権」~事例に見る現状と対策~

で、最近頻発しているインターネットでのトラブルについて警察庁の委託事業でインターネットホットラインセンター長を務められた吉川誠司さんのお話がありました。

先ず、インターネットを津賀田人権侵害の実態について無断撮影・リベンジポルノなどのネットいじめの実情のお話があり、これらの人権侵害に共通する問題点についての指摘がありました。

最後にインターネットの健全化について事後追跡可能性の確保と情報リテラシ-の教育についての提言がありました。

思った以上の厳しい実態の話に驚きました。

 



第11回要約筆記者養成講座(2016.10.2)

テキストのテーマ
第11講 チームワーク
 ①使用機器及びネットワーク
 ②各担当の役割
 ③交代の意味と方法

今回はチームワークの学習でした。
初めて2人でチームを組み、パートナーが入力した文をモニター部でみて、交互に入力することを学びました。
後で評価しやすいよう、入力者ごとに文字色を設定して行いました。


比較的ゆっくりとした音源を使用しましたので、同じ個所を入力したり、追い越したりすることも少なく
交互に文字色がスクリーンに表示されました。



次回は10月16日です。

 

 

9月度現任要約筆記者研修(2016.9.25)

 

社会福祉センターにて9名の参加者で「要約筆記者現任研修会」が開催されました。

 

IPtalkの文字色をつける勉強をしました。

発言者ごとの色つけの方法

Fキー・メモに半角で例えば「`1講師/」と登録していきます。

入力者ごとの色つけの方法

・入力1で色の設定をします。

表示用パソコン2も設定を行いました。

その後、入力者ごとに文字色を設定し、2人ペアで入力練習を行いました。

4入力1出力画面で確認すると、改行しないときは先に入力した人の文字色になることが分かりました。

連携入力の練習の時はFキー・メモに半角で「`1などと自分の文字色を登録するようにしました。

 

また、パワーポイントの資料を大きく印刷する方法も勉強しました。

下記印刷方法を教えていただきました。

・枠を付けて印刷をする。

・スライド番号を付ける。

・Z型に印刷をページを配置する。

 

本会では色文字の4入力1出力は今回初めてでした。

資料等を探し、わかりやすく教えていただきありがとうございます。

来月の研修会も楽しみにしています。

 

全難聴福祉大会実行準備委員会(2016.9.19)

 

全国難聴者中途失聴者協会(全難協)の平成30年度(再来年度です)の全国福祉大会が山口県中途失聴難聴者協会の主管で下関市で行われます。

この準備のため実行準備委員会が活動を始めており、本日は下関市勤労福祉会館で県難協・県要約・全要研支部の3団体による第2回の実行準備委員会が開催されました。

昨年の「福祉大会inうどん県」を開催した香川県難聴者協会からの参加をいただき、心構えや注意すべきことなどについてとても貴重なお話を聞くことができました。

 

 

 

下関市敬老の日祝典(2016.9.18)

 


下関市敬老の祝典、本年度は海峡メッセ下関で式典と芸能の部が行われました。

平成28年度中に80歳以上となられる方25,533名が招待されました。
また、百歳を迎えられる方は男性19名、女性86
名。お祝い状と記念品が贈られます。
下関市の高齢化率は、33.3%と全国平均の27.2%を大きく上回っているそうです。

市が将来像として掲げる「人と人とが支え合い誰もが健やかで笑顔があふれるまち」が実現され、高齢者の方々がいきいきと活動できるまちになりますように・・・

「いつまでも お元気で」
かわいい園児たちのお祝いのことばが会場に響きわたりました。

 


 

県要約学習会(2016.9.17)

 

NPO山口県要約筆記連絡協議会の役員会が下関市の川中公民館で行われ、終了後の午後に県要約の役員を対象に学習会が行われました。

要約筆記しものせきが地元として「外字」をテーマに講師を派遣しました。

外字は人名や地名などで標準的な文字で表せない文字を外字エディターで作成し、読みなどを登録して標準的な文字セットと同じように使えるようにするものです。

大会における表彰の受賞者の名前など一定の需要があります。


 

「風は生きよという」トークセッション(2016.9.11)

 


「風は生きよという」上映会&トークセッションが海峡メッセにて開催されました。
呼吸器から吹く風に乗り、つながりあう人と人の物語です。
全国で100件近く自主上映会を開催し、下関会場では、300人を超す方が来てくださり、大盛況でした。

上映会後には、主催者代表宅野瑠美さん。、
映画主演の海老原宏美さん、梶山さんと3人でのトークセッションが開催されました。
地域での自立生活支援、人工呼吸器の話などを話をされ、重度身障者、自分の意思疎通もできない、自分で食べることもできない、そういう人であっても人生が全うできる世の中であってほしい。
そういう社会福祉は健全でいいと思うし、これ以上言うことはないと、話されていました。
会場からはうなずきながら、拍手をされた方がたくさんいらっしゃいました。
いろいろ考えさせられるお話でした。

 

第10回要約筆記者養成講座(2016.9.11)

 

テキストのテーマ

10講 要約の学習

 ①要約の定義と意味 

 ②情報伝達における要約

 ③要約実践技術実習

 

今回は要約の学習でした。

要約文の書き方や要約筆記における要約とはどういうものか。

語句や文章力を鍛え、効果的・効率的伝達ができるよう、

実習を通して学びました。

講義の終わりに、人に伝わる話し方をふまえ

受講生に質問・感想など話してもらい

それの要約の練習もしました。

 

次回は102日です。


 

県難協にテレビ取材(2016.9.10)

 

難聴者がかかえている苦労や、それを乗り越えて活躍していることを紹介するテレビ番組のための取材が行われ、パソコンノートテイク通訳を行いました。

今日はその一環として、山口県聴覚障害者情報センターで山口県中途失聴・難聴者協会の役員が会報の作成や印刷などの作業を行っているところで、作業の様子を山口朝日放送のテレビクルーが撮影したりインタビューを行ったりしました。

写真の机の上のパソコンのそばに置いてあるタブレットに通訳文が表示されています。


 

第1回市民人権教育講座(2016.9.7)

 

平成28年度第1回市民人権教育講座が川中公民館で開催されました。

今回は「チャイルドラインしものせき」代表の伊藤さんによる講演。

チャイルドラインとは18歳までの子どもからの専用電話で、子どもたちの声に耳を傾け、子どもの気持ちをありのままに受け止め、共感することで子どもの心を解放し、自立を支える運動です。

「ヒミツは守るよ」「どんなことでも一緒に考えるよ」「名前を言わなくていいよ」「切りたくなったら切っていいよ」の4つの約束で運営されています。

今回はその中のいくつかの事例のお話などがあり、最近の子どもたちの悩みや置かれている厳しい環境などの話がありました、知らなかったことばかり。

 


 

第9回要約筆記者養成講座(2016.9.4)

 

第9講 伝達の学習
伝達実践技術実習
第6講 社会福祉の基礎知識Ⅰ
・聴覚障害者の福祉施策の現状
・障害者権利条約
・障害者差別解消法

 午前中は伝達の学習ついて勉強しました。イラストを見て、相手にそれを伝え、伝えた物を描いて貰いました!細かい所まで伝えないと、正確なものにはならず、伝える事の難しさを感じました。どのような順番で、どのように伝えれば正しく伝わるのかといった、ルールを学びました。

 午後は、下関市役所 障害者支援課の福田氏を講師にお招きし、障害者福祉について講義して頂きました。
 4月2日の「世界自閉症啓発デー」の取り組みとして 下関市でも観覧車や亀山神宮、海峡夢タワー(県)をブルーライトアップしているというお話しもありました。
濃い内容の講義で、とても勉強になりました。


 

8月度要約筆記者現任研修(2016.8.28)

 

 
社会福祉センターにて13名の参加者で「要約筆記者現任研修会」が開催されました。
 
前半の4人1組のテープを聞きながらの入力練習では、設定の不具合からIPtalkに繋がるまで時間がかかってしまい、その改善として設定で、無線LANでは「IPアドレスは自動的に取得する」にすること、無線のアダプタは2つ繋げないこと、
文字化けした時は一度シャットダウンして立ち上げること等のお話がありました。
 
後半はWindows10のIPtalkからスマホやipadに対処できない時の対処方法、音声認識アプリ「まあちゃん」の修正の仕方を教えていただきました。
最後は前回講座講師、高原さんのお話の音声を聞きながら皆でPCで誤認識を修正をしていきました。
 
予定終了時間を超えた、2時間では足りない位の充実した研修会でした。お疲れ様でした。

 

第8回要約筆記者養成講座(2016.8.21)
第9講 伝達の学習Ⅰ
コミュニケーションの基礎理論
情報保障の基礎理論
第6講 社会福祉の基礎知識
社会福祉協議会と地域福祉活動
手話について

午前中はコミュニケーションの基礎理論、情報保障の基礎理論について学びました。コミュニケーションのイメージをアニメーションで見て、イメージが膨らみました。難聴者講師からは、相手の人に合ったコミュニケーションをお願いしたいとお話しがありました。

午後は社会福祉協議会の高原さんを講師に招き、社会福祉協議会と地域福祉について講義をして頂きました。下関で活動されているボランティアの活動や地域で取り組まれている福祉活動についてもお話しがありました。
手話通訳事業のお話しでは、手話通訳士でもある高原さんが、手話通訳の活動の中での体験談を聞かせて頂いたり、手話歌「見上げてごらん夜の星を」を教えて頂き皆で唄いました。

 

 

第7回要約筆記者養成講座(2016.8.7)

 

本日の講座テーマは、話しことばの特徴とそぎ落としについてでした。具体例として、要約技術として話の中にある削除出来る語句を聞き分ける事をしたり短く書き表すための処理方法として、全国標準略号.略語を勉強したりして実際にテキストに書いてる語句を例題として要約しました。更に午後からは実習として例文を読んでもらい要約して受講生の出来具合を講師がチェックして講座の終わりに要約例を示しました。


 

7月度要約筆記者現任研修(2016.7.24)

 

社会福祉センターにて12名の参加者の方が参加され「要約筆記者現任研修会」が開催されました。 

 

前半はテープを聞いて3人1組の入力練習。

3人入力練習をしました。

5分交代ですが、連絡窓が赤くなったら、休んでる人が「なってよ」を押し交代するのですが、

交代のタイミングが難しくとまどいました。

 

後半は、RGB(VGA)ケーブルの取り扱い説明とケーブルの巻き取り方の実践。

パワーポイントのソフトが入っていないときの表示の仕方。

 

UDトーク「音声認識アプリ」についに教わりました。 

そして、「まあちゃん」のアプリを使っての、修正の仕方を教えていただきました。  

誤認識があればパソコンで修正、編集をします。 

先日は、市の支援課に出向き、実践をされたとのことでした。

職員の方が感動しておられたとのことです。

短い時間ですが、皆さん、とても熱心に聞いておられ、内容の濃い研修だったと思います。

今日はお疲れ様でした。

来月を楽しみにしています。

 

 

 

 


 

地域福祉推進大会(2016.7.21)

 

「平成28年度下関市地域福祉推進大会」

が生涯学習プラザ 海のホールにて開催されました。

式典では、下関市社会福祉協議会会長より、長年にわたり社会福祉に貢献された個人と団体に表彰状や感謝状が授与されました。

式典後、岡山大学法科大学院 西田和弘氏による「暮らしを支える・地域で支える

ーーみんなで取り組む権利擁護」の講演がありました。

 

成年後見人制度の利用環境や体制整備について、「公」の責任と役割が強化されているとして、「総社市権利擁護センター」開設に至った経緯のお話と、制度だけで満足するのではなく、最終目標を総合的、包括的、ワンストップな仕組みとして権利擁護に取り組んでほしいなど興味深いお話でした。

 

 

 


 

第6回要約筆記者養成講座(2016.7.10

 

 

テキストのテーマ

第五講 話し言葉の基礎知識

・話し言葉と書き言葉

・話し言葉の特徴と活用

 

パソコン実技

 

午前の講義は、話し言葉の特徴を考えながら、どのように要約して伝えていくかを勉強しました。無機能語や重複語句などを削ぎ落とすことにより、話し手の意図が明確に浮かび上がり、利用者が読みつかめる要約文になると学びました。

午後からは実習でした。午前中の講義の内容を踏まえながら、読まれる文章の削ぎ落としや、パソコン入力の基本的な要約技術を実践しました。

プロジェクター2台で4入力1出力し、受講生8名分の入力文を難聴者講師が評価しました。

 

次回は8月7日です。


 

音声認識アプリの説明会(2016.7.6)

 

障害者差別解消法の施行に伴って、聴覚障害者への合理的配慮の例として「音声を文字に変換するアプリがあるのでこれを使用すると筆談を補うことができる」と記載されているので、これについて下関市の障害者支援課にアプリの紹介とデモンストレーションを行いました。

使用したアプリはUDトークです。参加者のスマホにインストールして実際にどのように変換されるか試してもらいました。また、複数のスマホやタブレットを使っての体験もしてもらいました。

多くの参加者が思った以上に正確に文字に変換されると驚いていました。


 

第5回要約筆記者養成講座(2016.7.3)

 

テキストのテーマ

 

要約筆記の基礎知識Ⅱ

 

要約筆記の表記

 

 

 

午前中は要約筆記の表記についての講義でした。

 

要約筆記は複数の通訳者が交代しながら通訳をするので、利用者が戸惑いを感じないよう、表出方法を統一する必要があることや、手書きの通訳では、要約筆記の団体や利用者団体が定めた「全国標準略号・略語」を使って通訳をすること、話の内容を要約して通訳することなどを学びました。

 

午後は、パソコンの実技でした。

通訳で使うソフトの基本の設定について教わりました。

頻繁に使う単語や、変換が簡単でない単語などを単語登録するなど、午前中の講義の内容を確認しながら実践しました。

 

次回は7月10日です

 


 

6月度要約筆記者現任研修(2016.6.26)

 

 

社会福祉センターにて15名の参加者の中「要約筆記者現任研修会」が開催されました。

前半はテープを聞いて2人1組の入力練習、後半は「UDトーク」、「こえ文字トーク」音声認識アプリについに教わりました。

 

「UDトーク」は専用マイクを繋いで会話すると、ほぼ正確にリアルタイムに声をスマホ、タブレットに文字化されました。

誤認識があればパソコンで修正、編集ができます。

最後は実際に各自のスマホ、タブレットを使って「UDトーク」を試してみました。

 

誰でも持っているスマホ、タブレットで、聴覚障がいの方が役所窓口等で「筆談してください」というより使えるように、

これから市役所へ働きかけていきたいというお話でした。


 

第4回要約筆記者養成講座(2016.6.19)

 

テキストのテーマ

第3講 日本語の基礎知識

  ・日本語の特徴

  ・日本語の表記

  ・日本語の語彙と用法

今回は、日本語の基礎知識と言うテーマで行いました。講師は、杉山美枝子さんでした。その講義の中では要約筆記していく上で重要な日本語の基礎知識として同音異義語と同訓異字を教わりました。同音異義語とは、例を出すと(イギ)と言う1語だけで、使う時に4種類ある事や、同訓異字語とは、あ(う)だけで4種類あるので、要約筆記をする時や日常生活の中でも、事前に辞書を使って、どちらの意味で使うと、いいのか知っておく必要性がある事が重要だと感じた1日となりました。

 

次回は73日です。

 

 

精神保健福祉士全国大会(2016.6.18-19)

 

第52回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会・第15回日本精神保健福祉士学会学術大会が下関海峡メッセで開催され、その通訳を行いました。
精神保健福祉士としてどう生きるか、期待される姿について基調講演・特別講演・鼎談で、会場も参加して意見が交換されました。
続いて、「ツレがうつになりまして」の上映とトークショーがあり、佐々部監督が制作エピソードや次回作の映画について熱く語られました。
翌日は大会報告・閉会式があり、次回開催地である大阪へと引き継がれました。


 

じねんじょ公開フォーラム(2016.6.18)

 

社会福祉法人じねんじょの公開記念フォーラムが、市内の環境みらい館で開催され要約筆記通訳をしました。

第1部は「あいサポート研修」で、鳥取県の作成したDVDでいろいろな障害を持つ人にその障害に応じてどのように対応すべきかを学びました。

第2部は「はぁとふりぃ下関」の山本代表の「つながれ!ひろがれ!!サポーターの輪~誰もが住みよい町づくりを目指して」の講演がありました。

山本代表はとても明るい人ですが12年前の交通事故で大けがをして全身複雑骨折し、体だけでなくメンタル面でいかに回復して、また、障害をきっかけに当事者の立場からいろいろな活動に取り組んでおられるお話を伺いました。


 

菊地幸夫弁護士講演会(2016.6.11)

 

 

平成28年度下関市男女共同参画意識啓発事業として男女共同参画ネットワーク下関さんしゃいん21の主催により、「行列のできる法律相談所」でおなじみの菊地幸夫弁護士の講演会がシーモールホールで開催されました。

「出会いの人生から学んだこと」と題して、居眠りしていて電車の中でカバンを盗られた話から始まり、某都知事の時事ネタなどを交えながら相手も尊重すること・認めることなど軽妙な語り口の講演で会場を魅了しました。


 

第3回要約筆記者養成講座(2016.6.5)


テキストのテーマ
第四講 要約筆記の基礎知識
1要約筆記の目的
2要約筆記の三原則
パソコン実技
 午前の講義は、要約筆記と他の文字情報との違いについて考えました。
 要約筆記の三原則である「速く、正しく、読みやすく」の意味するもの

また、これを達成するにはできることを確実に身に着けていくこと、継続して練習する大切さを学びました。
午後からは、第一回目のパソコン実習でした。まず、タイピング練習ソフトと要約筆記のソフトの使い方を学びました。実際に講師の読み上げる文章を打ったり、
「速く、正しく」入力するための辞書登録のコツ等を学び、登録した単語も使いながら入力練習をして講座を終えました。

次回は6月19日です

 

 

第2回要約筆記者養成講座(2016.5.29)

 

テキストのテーマ
要約筆記の基礎知識Ⅰ
難聴者運動と要約筆記の歴史
通訳としての要約筆記
要約筆記事業の位置づけ 他

午前中は、難聴者運動と要約筆記の歴史について学びました!生まれつき、耳に障害のある方は手話を使い、仲間とコミュニケーションをとれるのに対し、中途失聴の方は、それが難しい方が大勢いる。そのような中で、どのように難聴者運動が始まったのか、要約筆記がどのように必要とされ、現在の支援の形になっていったのかといった事を学びました。
 また、最近は技術の進歩で、スマホなどを使って会話が文字化出来るようになってきたという事で、実際に講師の方がスマホを使って実演をして下さいました。
 午後からは通訳としての要約筆記、要約筆記事業の位置づけについて学びました。「通訳としての要約筆記」という視点は聴覚障害者の権利擁護という考え方に立脚しており、難聴者講師が自身の体験を織り混ぜながら、自身も権利という考え方になるまでに時間がかかり、人それぞれであると話されました。
 次回は6月5日です。


 

5月度要約筆記者現任研修(2016.5.22)

 

他行事とも重なり、今回は午後からの(13:30~15:30)開始でした。

 

前半は災害時に、障害者や高齢者の避難場所となる福祉避難所について、問題点などを聞きながら入力練習しました。

 

後半はスマホをスキャナー代わりに使うカム・スキャナー(CS)の使い方を教わりました。

実際に新聞を写して、文字や画像のの鮮明さ、傾いた画像の修正など、必要な個所も指定でき便利なアプリを体感しました。

参加者は10名、だんだん新しい方の顔も見られるようになり、いろんなお話をしたりと楽しい研修となりました。

 


豊浦町身体障害者福祉更生会総会(2016.5.21)

 

 

川棚公民館で豊浦町身体障害者福祉更生会の総会が開催され、要約筆記通訳を行いました。

昨年も様々な活動が行われたことが報告され、本年度も同様な活動が計画されていること、任期満了にともなって役員の選出などが行われました。


 

第1回要約筆記者養成講座(2016.5.15)

 

下関市福祉センターで要約筆記者養成講座が始まりました。

今日は講義に先立ち下関市福祉部、社会福祉協議会、下関市中途失聴・難聴者協会の方に御臨席戴き、開講式を行いました。

例年の2倍の受講生が集まりました。これから約8ヶ月間 全員が卒業出来るよう楽しく頑張っていきたいと思います。

 


テキストのテーマ
1.聴覚障害者のコミュニケーション
     中途失聴・難聴者の現状と課題
2.聞こえの仕組みと聴覚障害
      聴覚補償

開講式後 、早速講義が始まりました。下関市中途失聴・難聴者協会の会員の方をパネラーとしてお招きし、難聴者が聞こえない事に対して、普段どのように感じているのか、どんな苦労があって、どんなふうに接して貰うと嬉しいのか、といった体験談をお話しいただきました。

午後は、下関南総合支援学校の古田先生をお招きし、聞こえの仕組み、難聴者の方が 普段、どのように音が聞こえているのかといったお話しをしていただきました。
みんなで大声を出して騒音計で測りデシベルの数値と実際の音の大きさなど実感できました。

次回は5月29日です。

 

第8回通常総会開催(2016.5.8)

 

特定非営利活動法人要約筆記しものせきでは第8回の通常総会を5月8日下関市福祉センターで開催しました。休日にもかかわらず下関市福祉部長、下関市中途失聴・難聴者協会会長のご出席を頂きました。

はじめに熊本地震で亡くなられた方・被害を受けた方々にお悔やみとお見舞いを述べた後、避難所での弱者や聴覚障害者への情報提供で熊本県難聴者中途失聴協会の見回り活動などの紹介がありました。

下関市は災害が少ないと思われていますが、万一の災害に備えて避難所での情報伝達などが検討課題として提案されました。

昨年度の活動報告では派遣・養成講座・要約筆記者の研修などの実績が報告されました。今年度についても障害者差別解消法の実施により要約筆記も対応していこうと活動方針が議論されました。

 

午後は総会定例の事例研究会を行いました。昨年の派遣実績報告書に書かれていた中から多くの問題点を取り上げ、どう対処すべきかなどを学習しました。

 

最後に、熊本地震への募金への協力ありがとうございました。集まった募金11,570円は下関市社会福祉協議会に届けました。

 

県要約第7回定期総会(2016.5.7)

 

特定非営利活動法人山口県要約筆記連絡協議会の定期総会が山口県聴覚障害者情報センター(山口市)で開催されました。

熊本地震で亡くなったり被害を受けた方々へのお悔やみやお見舞いの話の後議事に入り、平成27年度の活動報告や決算、平成28年度の活動計画と予算などの審議が行われ無事修了しました。

午後は山口県社会福祉協議会の福祉研修センターの指導員によるアイサポート運動のお話がありました。

受講者も参加して体験もあり切れの良いお話に納得。

 

ボランティア連絡協議会設立総会(2016.4.30)

 

 私たち「要約筆記しものせき」も構成員として参加する「下関市ボランティア連絡協議会」の設立総会が社会福祉センターで行われました。

 設立発起人から設立の趣意の説明の後会則・役員・平成28年度の事業計画などの討議が行われ正式に発足しました。

 

総会終了後、下関市出身の冒険家西野旅峰(にしの りょお)さんの「地平線で”人間らしさ”を考える~世界の地域福祉を旅人の視点から~」と題して記念講演が行われ、一般市民の方など200人以上が参加しました。

 


 

4月度要約筆記者現任研修(2016.4.24)

 

 下関市身体障害者福祉センターにて、「要約筆記者現任研修会」が開催されました。
前半は、要約筆記に長年携わっている方の講演会を、講師の方が読み上げ、二人一組で、入力練習をしました。話しについていくのがやっとで、何度か聞き逃してしまったりもしましたが、先輩がリードしてくださったおかげで、最後まで入力できました。講演会の内容も、スクリーンに分かりやすく表示させるための入力方法等で、今後の要約筆記に活かしていきたいと思いました。
 後半は、パソコンについてのワンポイントレッスンで、垂直ルーラーの使い方やデスクトップに出したいアイコンを表示させる方法を学びました。また、前回の研修会の続きで、配置図の作成を習いました。分からないことがあると、講師の方が優しく教えてくださるので、ありがたいです。
今回は、12名の参加があり、和やかな雰囲気の中、パソコンの知識や入力技術を共に高め合うことができました。

 


体験講座を開催(2016.4.17)

 

 

「しものせき環境みらい館」にて「NPO法人要約筆記しものせき 体験講座」を開催致しました。

本年、5月15日(日)から始まる「要約筆記者養成講座」に先がけて、「要約筆記」とはどういうものか体験していただき、本年度の受講につなげていこうという目的で開催しました。

「市報」等をご覧になり、当初、体験講座参加の申込みは3名でしたが嬉しいことに、当日参加が9名で計12名の方が体験されました。

下関市中途失聴・難聴者協会の会員4名、県要約の会員8名のご協力を得て、我々スタッフが総勢20名にて受け入れを致しました。

最初は、聞こえないとはどういうものかDVDを拝聴し、聞こえに関して学び、その後パソコン通訳の方法、タイピング練習の体験、手書きで通訳の文字をスクリーンに表示する方法等、みなさん熱心に学んでいただきました。

早速、受講申込みを数名いただき、昨年同様楽しくてにぎやかな講座になりそうで、とても有り難く嬉しく思います。

来年の1月29日(日)までの全18回、厚生労働省が定めるカリキュラムに沿って、受講生の皆さま、スタッフの皆さま、頑張ってまいりましょう。

 

 

 

毎日新聞の取材もありました。

 

                                  毎日新聞平成28年4月18日 朝刊

 

 


下関市中途失聴・難聴者協会総会(2016.4.9)

 

 

 サクラの花もパラパラと散りはじめました。

そんな佳き日に「下関市中途失聴・難聴者協会」の総会が、下関市身体障害者福祉センターにて開催され、「要約筆記しものせき」も通訳のお手伝いをさせて頂きました。

毎年の事ですが、素晴らしい総会で、滞りなく終了。

 

午後は「下関ロイヤルボウル」にて、会員さんの交流が行われました。

参加者、応援者を含め13名が参加。

下関の会員さん以外(他市の難聴者協会)の方たちの参加も5名あり、和気あいあいと交流が行われ、2時間の楽しい、楽しい時間を過ごすことができました。

最後に成績発表がありました。皆さん、とても良い成績で、拍手の中交流会が終了、新年度開催に当たり、良い出発となりました。

これからも「要約筆記しものせき」と手を取り合って、頑張っていきたいと心に誓った一日でした。

 


約筆記者養成講座受講生募集(2016.3.31)

 

申し込みはこのホームページの「お問い合わせ」からどうぞ

 


市報4月号 養成講座の告知(2016.3.31)

 

市報4月号に今年の要約筆記者養成講座と体験講座の募集記事が告知されました。

講座の料金が3,400円となっていますが、受講料は無料でテキスト代3,400円が文字数削減でこのような表記になったようです。


3月度要約筆記者現任研修(2016.3.27)

 

 

 

毎月、最終の日曜日に「要約筆記者現任研修会」を開催しています。

本日の研修会は、前半は「要約筆記と私」と題して、26年前から「要約筆記」にたずさわっておられ、現在も活躍しておられる先輩(女性)の講演を題材に入力練習をおこないました。

とても興味深いお話しが拝聴でき、昔はいろいろ大変だったんだな~と思いました。

その先輩達のお陰様で、現在の私たちがあるのだとつくづく感謝した次第です。

要約筆記とは何か、深い意味もわからずに、ただひたすら人のお話し、講演会の内容を手書きで「オーバーヘッドプロジェクター」でスクリーンに投影していた、あるいは落語家の落語を手書きで通訳をして、書けずにぐだぐだになったお話し等、楽しく聞かせて頂いた反面、自分だったらとても無理だと感じました。

でもそのお話しが今となっては、楽しかったの連発で、心温まる講演でした。

参加者が13名と大変多く、全員で講演の内容をパソコンで入力練習をしましたが、手書きに比べて、パソコンは多くの文字や内容が表示でき、要約筆記の歴史を感じました。

後半のワンポイントレッスンでは、ワードやエクセルに関しての裏ワザや、配置図の作成の仕方を学びました。後半は時間が足りずに、残りは次回で学ぶことになりました。

立派な先輩、楽しい仲間がいて、自分がその中のメンバー・会員であることに感謝した一日でした。

 


「知っちょる?障害者差別解消法」(2016.3.13)

 

 

 

来月4月から障害者差別解消法が施行されるのに合わせて、山口県中途失聴・難聴者協会が主催して要約筆記学習会「知っちょる?障害者差別解消法」の学習会が山口市で開催されました。

 

午前中は県の福祉部障害者支援課の主幹による法律の解説、続いて副課長による県が推進する「あいサポート運動」の話がありました。

午後は県中途失聴・難聴者協会の要約筆記対策部長から先月滋賀県大津市で行われた、全難聴主催の「要約筆記事業研修会」の報告がありました。

 

キーワードは 障害 差別 合理的配慮

 


耳の日記念山口県大会(2016.3.6)

 

 

第42回耳の日記念山口県大会が下関市の海峡メッセで開催されました。

この大会は1954年(昭和29年)に山口県聾唖福祉大会として開催されて以来の長い歴史があり、現在は県内の各市の持ち回りで開催されています。

式典の後記念講演としてNHK手話キャスターの田中清さんの「手話と私」「手話ニュースと私」と二つの講演が午前午後と行われました。

講演は手話で行われ、いきなり「北の宿から」の手話歌で始まりましたが、手話通訳者の手話、ろう者の実際の手話、もっとくだけた場面での手話と演じ分けられ、手話がまさに言語であり豊かな表現力を持つことを見せつけられた思いでした。

 


身障者団体連合会理事会で通訳(2016.3.5)

 

NPO法人下関市身体障害者団体連合会の理事会で要約筆記通訳を行いました。

このNPO法人は市内の障害者関係の福祉団体の連合会で障害者福祉の向上と会員の社会参加の助けとなる様々な活動を行っています。

 


要約筆記者現任研修(2016.2.28)

 

 

平成28228日(日)、社会福祉センターにて「要約筆記者現任研修会」が

開催されました。毎月最終の日曜日、10時~12時まで開催している定期研修会です。

要約筆記を利用される方に少しでも通訳内容が正確に伝わるようにと、日々努力しています。

2月のテーマは

① テレビで行われた講演会のテープを聞いて、入力練習

② 「Windows10」に関しての説明

③ テキストボックス利用の各種  等を学びました。

参加者は8名、和気あいあいの中にも真剣に取り組みました。

Windows10」に関しては質問も飛び出し、関心の深さを感じました。

「ワンポイトレッスン」に挑戦したり、次回のテーマの希望も出て、皆さんの前向きな

 

姿勢が伺えました。


要約筆記者登録試験(2016.2.22)

 

要約筆記者登録試験が実施されました。

講座で学んだこと、対策勉強会で学んだこと、実力を発揮できました。


要約筆記者登録試験対策勉強会(2016.2.7)

 

 

要約筆記者登録試験を受ける今年の養成講座の修了生やステップアップ研修を終えていた要約筆記奉仕員の有志を対象に勉強会を行いました。

1年分の講座を振り返り忘れてしまっていたこともありましたが、試験合格にむけて頑張りました。

 

また、講座の最終日が記録的な寒波と雪で修了式に参加できなかった方へ修了証をお渡ししました。


 

第18回要約筆記者養成講座(2016.1.24)

 

 

 

 

テキストのテーマ

第14講 要約筆記者のあり方

 1.心構えと倫理

 2.要約筆記者としての専門性

 3.社会福祉従事者としての

     専門性

 

今日は山口県要約筆記連絡協議会理事長 門田美和子氏を

迎えての講義で、豊富な経験に基づくお話を聞くことが

できました。

今日は何十年に一度という大雪でしたが、門田氏をはじめ、

受講生・スタッフも集まり講座を開くことができました。

また、下関市中途失聴・難聴者協会の皆様も午後から聴講に

来られました。

 

平成27年度の下関市要約筆記養成講座は全課程84時間を本日をもって無事終了することができました。

受講生の皆様修了おめでとうございます。

また、下ナの皆様、講座スタッフ、講師の方々、通訳の皆様ご協力ありがとうございました。

 

 

 

平成28年度の受講生を募集しています。

興味のある方の受講をお待ちしています。

 

 

 


 

体験講座を開催します(2016.1.23)

 

平成28年度下関市要約筆記者養成講座が5月から始まる予定ですが、それに先立ち要約筆記と養成講座について知っていただくために体験講座を下記の要領で開催します。

(昨年まではオープン講座と称していましたが、今年は分かりやすい名前に変更しました。)


 

17回要約筆記養成講座(2016.1.17)

 

 

テキストのテーマ

第13講 対人援助

 1.中途失聴者・難聴者の臨床心理

 2.カウンセリングの基礎理論

 3.対人援助の基礎理論

 

今日は元養護教諭の兼田むつ子氏をお迎えし、対人援助について

学びました。兼田氏の養護教諭時代の豊富な経験から事例を交えてのお話でした。また、最後の1時間は受講生のみならず、要約筆記者も一緒になって対人援助について悩み事、事例等を話しあい、和やかな時間を

過ごしました。

 

次回は1月24日で今年度最後の講座日になります。

修了式を行います。

 


成人の日記念式典(2016.1.10)

 

平成28年成人の日記念式典が今年は会場をかえて海峡メッセで行なわれました。
今年の下関市の新成人は2,510人。
『挑戦』というテーマに沿って
オープニングでは昨年の新成人による歌の熱唱。
また、下関出身のバンド『Just  My
Prophecy』によるライブも行なわれ、希望に満ちた笑顔で溢れていました。

 


ふくふくサポートの掲示板リニューアル(2016.1.4)

 

 

下関市民活動センター(ふくふくサポート)には要約筆記しものせきの掲示スペースを割り当てていただいています。

今年は、この掲示板でももっと積極的に情報発信をしようと要約筆記しものせきの名称を大きくしたり、最近の活動報告をこのホームページに連動して更新するなど、折角頂いたスペースを活用していきます。

 

12月度現任要約筆記者研修(2016.12.25)

第16回要約筆記者養成講座(2016.12.18)

平成28年度 下関市人権フェスティバル(2016.12.10)

第15回要約筆記者養成講座(2016.12.4)

指導者研修終了者10名を突破(2016.11.30)

11月度現任要約筆記者研修(2016.11.27)

障害者等の理解促進啓発講演会(2011.11.19)

知的障がい福祉施設振興大会(2016.11.17)

おれんじの会市民公開講座(2016.11.13)

第14回要約筆記者養成講座(2016.11.13)

第13回要約筆記者養成講座(2016.11.6)

10月度要約筆記者現任研修(201610.23)

高齢社会ファーラム(2016.10.17)

人権講演会(2016.10.16)

第12回要約筆記者養成講座(2016.10.16)

第2回市民人権講座(2016.10.4)

第11回要約筆記者養成講座(2016.10.2)

9月度現任要約筆記者研修(2016.9.25)

全難聴福祉大会実行準備委員会(2016.9.19)

下関市敬老の日祝典(2016.9.18)

県要約学習会(2016.9.17)

「風は生きよという」トークセッション(2016.9.11)

第10回要約筆記者養成講座(2016.9.11)

県難協にテレビ取材(2016.9.10)

第1回市民人権教育講座(2016.9.7)

第9回要約筆記者養成講座(2016.9.4)

8月度要約筆記者現任研修(2016.8.28)

第8回要約筆記者養成講座(2016.8.21)

第7回要約筆記者養成講座(2016.8.7)

7月度要約筆記者現任研修(2016.7.24)

地域福祉推進大会(2016.7.21)

第6回要約筆記者養成講座(2016.7.10)

音声認識アプリの説明会(2016.7.6)

第5回要約筆記者養成講座(2016.7.3)

技術底上げ企画第3弾(2013.11.26)

6月度要約筆記者現任研修(2016.6.26)

第4回要約筆記者養成講座(2016.6.19)

技術底上げ勉強会(2013.9.28)

精神保健福祉士全国大会(2016.6.18-19)

じねんじょ公開フォーラム(2016.6.18)

菊地幸夫弁護士講演会(2016.6.11)

第3回要約筆記者養成講座(2016.6.5)

第2回要約筆記者養成講座(2016.5.29)

5月度要約筆記者現任研修(2016.5.22)

豊浦町身体障害者福祉更生会総会(2016.5.21)

第1回要約筆記者養成講座(2016.5.15)

第8回通常総会開催(2016.5.8)

県要約第7回定期総会(2016.5.7)

ボランティア連絡協議会設立総会(2016.4.30)

4月度要約筆記者現任研修(2016.4.24)

体験講座を開催(2016.4.17)

下関市中途失聴・難聴者協会総会(2016.4.9)

要約筆記者養成講座受講生募集(2016.3.31)

市報4月号 養成講座の告知(2016.3.31)

3月度要約筆記者現任研修(2016.3.27)

「知っちょる?障害者差別解消法」(2016.3.13)

耳の日記念山口県大会(2016.3.6)

身障者団体連合会理事会で通訳(2016.3.5)

要約筆記者現任研修(2016.2.28)

要約筆記者登録試験(2016.2.22)

要約筆記者登録試験対策勉強会(2016.2.7)

第18回要約筆記者養成講座(2016.1.24)

体験講座を開催します(2016.1.23)

第17回要約筆記養成講座(2016.1.17)

成人の日記念式典に参加(2016.1.10)

ふくふくサポートの掲示板リニューアル(2016.1.4)

12月度現任要約筆記者研修(2016.12.25)

第16回要約筆記者養成講座(2016.12.18)

平成28年度 下関市人権フェスティバル(2016.12.10)

第15回要約筆記者養成講座(2016.12.4)

指導者研修終了者10名を突破(2016.11.30)

11月度現任要約筆記者研修(2016.11.27)

障害者等の理解促進啓発講演会(2011.11.19)

知的障がい福祉施設振興大会(2016.11.17)

おれんじの会市民公開講座(2016.11.13)

第14回要約筆記者養成講座(2016.11.13)

第13回要約筆記者養成講座(2016.11.6)

10月度要約筆記者現任研修(201610.23)

高齢社会ファーラム(2016.10.17)

人権講演会(2016.10.16)

第12回要約筆記者養成講座(2016.10.16)

第2回市民人権講座(2016.10.4)

第11回要約筆記者養成講座(2016.10.2)

9月度現任要約筆記者研修(2016.9.25)

全難聴福祉大会実行準備委員会(2016.9.19)

下関市敬老の日祝典(2016.9.18)

県要約学習会(2016.9.17)

「風は生きよという」トークセッション(2016.9.11)

第10回要約筆記者養成講座(2016.9.11)

県難協にテレビ取材(2016.9.10)

第1回市民人権教育講座(2016.9.7)

第9回要約筆記者養成講座(2016.9.4)

8月度要約筆記者現任研修(2016.8.28)

第8回要約筆記者養成講座(2016.8.21)

第7回要約筆記者養成講座(2016.8.7)

7月度要約筆記者現任研修(2016.7.24)

地域福祉推進大会(2016.7.21)

第6回要約筆記者養成講座(2016.7.10)

音声認識アプリの説明会(2016.7.6)

第5回要約筆記者養成講座(2016.7.3)

技術底上げ企画第3弾(2013.11.26)

6月度要約筆記者現任研修(2016.6.26)

第4回要約筆記者養成講座(2016.6.19)

技術底上げ勉強会(2013.9.28)

精神保健福祉士全国大会(2016.6.18-19)

じねんじょ公開フォーラム(2016.6.18)

菊地幸夫弁護士講演会(2016.6.11)

第3回要約筆記者養成講座(2016.6.5)

第2回要約筆記者養成講座(2016.5.29)

5月度要約筆記者現任研修(2016.5.22)

豊浦町身体障害者福祉更生会総会(2016.5.21)

第1回要約筆記者養成講座(2016.5.15)

第8回通常総会開催(2016.5.8)

県要約第7回定期総会(2016.5.7)

ボランティア連絡協議会設立総会(2016.4.30)

4月度要約筆記者現任研修(2016.4.24)

体験講座を開催(2016.4.17)

下関市中途失聴・難聴者協会総会(2016.4.9)

要約筆記者養成講座受講生募集(2016.3.31)

市報4月号 養成講座の告知(2016.3.31)

3月度要約筆記者現任研修(2016.3.27)

「知っちょる?障害者差別解消法」(2016.3.13)

耳の日記念山口県大会(2016.3.6)

身障者団体連合会理事会で通訳(2016.3.5)

要約筆記者現任研修(2016.2.28)

要約筆記者登録試験(2016.2.22)

要約筆記者登録試験対策勉強会(2016.2.7)

第18回要約筆記者養成講座(2016.1.24)

体験講座を開催します(2016.1.23)

第17回要約筆記養成講座(2016.1.17)

成人の日記念式典に参加(2016.1.10)

ふくふくサポートの掲示板リニューアル(2016.1.4)